日本球界も注目の台湾人打者、所属球団ポスティング容認

【芸能スポーツ】 2018/10/17 18:55 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
王柏融

王柏融

(台北 17日 中央社)台湾プロ野球を代表する打者、王柏融(25)の海外挑戦が現実味を帯びてきた。王の獲得に、ロッテや阪神など日本の複数球団が興味を示していると伝えられる中、王が所属するラミゴは17日、今オフのポスティングシステム(入札制度)利用を認める方針を発表した。

今年で29年目を迎えた台湾プロ野球だが、同制度を利用した選手の海外移籍はなかった。

ラミゴの劉カイ廷GMによると、ラミゴが出場する台湾シリーズが11月初めに終われば、関連の手続きを始める。交渉権を与える球団の選定などを経て、年内にも移籍先が決まり、王との間で契約が結ばれるという。(カイ=王へんに介)

「大王」の愛称で知られる王は2015年、全体4位でラミゴに入団。17年に2年連続で打率4割を達成したほか、台湾人選手として初の三冠王にも輝いた。今年は無冠に終わるも、リーグ2位の84打点や同3位の159安打をマークするなど、自慢の打撃力が健在だ。

(黄巧ブン/編集:羅友辰)