台湾の林、準決勝で張本に惜敗=ユース五輪卓球

【芸能スポーツ】 2018/10/11 13:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
張本智和(手前)と対戦する台湾の林イン儒

張本智和(手前)と対戦する台湾の林イン儒

(ブエノスアイレス 11日 中央社)夏季ユース五輪第5日は10日、ブエノスアイレスで行われ、卓球の男子シングルス準決勝で台湾の林イン儒(17)が日本の張本智和(15)に3-4で敗れた。林は「彼(張本)はバックハンドが自分より速かった。勝つには戦術を徹底させなければならない」と雪辱への闘志を燃やした。(イン=均の土へんを日へんに)

2015年には史上最年少(14歳4カ月)で台湾の世界選手権代表に選ばれた経験を持つ林。この日は点を奪うたびに大きな声を上げる張本に対し、終始冷静なプレーを見せた。第1ゲームを11-6で先取したが、第2、3ゲームではあと一歩のところでミスが目立った。

林のコーチの黄昶鈞氏は、4強入りが決まってから十分な準備をしてきたとし、戦術も良かったと林をたたえ、この日のプレーについては90点と評価。「肝心な場面で点が取れなかった」と無念さをにじませた。

同日行われた3位決定戦では、米国のカナック・ジャ(18)に3-4で及ばず、メダル獲得はならなかった。

(謝静ブン/編集:楊千慧)