台湾の王彦程、柿木蓮・吉田輝星との投げ合い制し「大きな自信」/U18

【芸能スポーツ】 2018/09/08 18:21 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
高校日本代表を相手に完投勝利を挙げた王彦程

高校日本代表を相手に完投勝利を挙げた王彦程

(宮崎 8日 中央社)野球のU18(18歳以下)アジア選手権は7日、宮崎市でスーパーラウンド初戦が行われ、前回準優勝の台湾は2連覇を目指した日本を3-1で破り、2大会連続の決勝進出を決めた。先発の左腕、王彦程が2安打2奪三振で完投し、日本の先発、柿木蓮、2番手で4回から登板した吉田輝星との投げ合いを制した。

台湾の高校野球の強豪校、穀保家商(新北市)3年で、今大会で初めて代表入りを果たした王。今夏の甲子園を沸かせた柿木、吉田両投手に投げ勝ったことについて、「これまでの野球人生で最高の投球をした試合で、大きな自信になった」と笑顔を見せた。

また、日本戦の先発を告げられたのは試合当日の朝だったと明かし、「もちろんプレッシャーはあった」としつつも、「好守を連発したチームメートのおかげで相手打線を抑えることができた」と感謝を示した。

大会開幕から4戦全勝の台湾は、9日の決勝で2007年以来5大会ぶり3度目の優勝を懸けて韓国と対戦する。両チームはこれまで4度(1996年、2003年、2007年、2009年)にわたってアジア王者の座を争ったが、3勝1敗の韓国に軍配が上がっている。

(謝静ブン/編集:羅友辰)