元SB陽耀勲、本塁打競争連覇ならず=台湾プロ野球

【芸能スポーツ】 2018/07/10 15:00 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
陽耀勲

陽耀勲

(台北 10日 中央社)台湾プロ野球は8日、台北市の天母球場で毎年恒例の本塁打競争が行われ、昨年優勝の陽耀勲外野手(35)が招待選手として参加したオーストラリア・プロ野球のアンドリュー・キャンベル外野手(26)に敗れ、連覇を逃した。

今年の本塁打競争では、オーストラリアからの2選手を含む6人がまず2組に分かれ、予選に当たる「団体戦」(7アウト制)に臨む。陽はこの団体戦で全出場者トップの6本を記録し、決勝に当たる「個人戦」(10アウト制)に勝ち進んだ。だが、個人戦では2本しか打てず、キャンベル(3本)に及ばなかった。

2年連続の優勝はならなかったことについて、陽は「息子が初めて球場に来てくれたこともあって、プレッシャーを感じた。相手に勝てなくて悔しかった」と話した。

台湾原住民(先住民)アミ族出身の陽は2013年のソフトバンク退団後、米マイナーを経て15年にラミゴに入団した。ラミゴでは投手から野手に転向し、16年に17本塁打をマークしている。昨年は.348と高打率を記録しながら、膝の故障で出場試合数が57にとどまった。今年は10日現在、23試合に出場しており、20安打(3本塁打)、打率.253。

(謝静ブン/編集:羅友辰)