野球の世界大学選手権、「KANO」ゆかりの地で開催/台湾・嘉義

【芸能スポーツ】 2018/07/06 12:07 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
5日の記者会見で健闘を誓う各国代表選手

5日の記者会見で健闘を誓う各国代表選手

(嘉義 6日 中央社)世界大学野球選手権大会が6日、嘉義市立野球場で開幕し、8カ国・地域の代表チームが熱戦を繰り広げる。ト醒哲市長は5日の記者会見で、日本統治時代の1931(昭和6)年、地元の嘉義農林学校(嘉農、現・嘉義大学)が台湾代表として甲子園に出場し、準決勝に輝いた例などを挙げて、同市が昔から野球が盛んな土地柄であることをアピール。また、今大会に向けて球場の内部をリフォームしたことなども説明して参加チームを歓迎した。(ト=さんずいに余)

中華民国大専院校体育総会の曽慶裕秘書長は、同大会は2010年に東京で行われて以来、参加申請国の数が開催条件の6カ国を下回るなどで中断されていたとした上で、今年台湾で8年ぶりに開かれることは非常に意義深いと喜び、観戦を呼び掛けた。

今大会には台湾のほか、日本、米国、ロシア、香港、韓国、チェコ、オーストラリアの8チームが出場する。15日まで。

(江俊亮/編集:塚越西穂)