世界大学野球選手権、台湾・嘉義で6日開幕 改修完了の球場で選手迎える

【芸能スポーツ】 2018/07/04 14:08 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
嘉義市立野球場を視察するト醒哲市長(右)ら

嘉義市立野球場を視察するト醒哲市長(右)ら

(嘉義 4日 中央社)世界大学野球選手権大会が嘉義市立野球場で6日に開幕する。嘉義市政府は大会開催を前に、球場施設の大規模リニューアル工事を実施。大会では、参加チームに快適で安全な空間を提供する。

同球場は日本統治時代の1918年に開場した嘉義公園球場を前身とする。1998年に改築工事が完了し、現在の球場となった。今回のリニューアル工事ではシャワールームや監督室、コーチ室、40人収容の選手控室の改修のほか、ベンチや内野の緩衝フェンスの修繕も行われた。工事にかかった費用は1610万台湾元(約5800万円)。

3日に視察に訪れたト醒哲市長は、工事の成果を称賛。今後1億元(約3億6200万円)を投じ、台湾初の人工芝のグラウンドを整備する計画を明らかにした。同時に各施設の修繕も進めるという。来年末完成予定。ト市長は、将来的には代表チームや海外のプロ球団にキャンプ地として使用してもらえるようになるだろうと期待を寄せた。(ト=さんずいに余)

同大会には台湾のほか、日本、米国、ロシア、香港、韓国、チェコ、オーストラリアの8チームが出場する。15日まで。

(黄国芳/編集:名切千絵)