台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで31日、日本統治時代の台湾で生まれた日本人、いわゆる「湾生」を題材にしたドキュメンタリー映画「心の故郷〜ある湾生の歩んできた道」の特別試写会が行われた。作品を鑑賞した謝長廷代表(大使に相当)は、同作が若者世代に日台の絆を知ってもらう架け橋となり、長年にわたり築かれた日台の友好関係がさらに深まればと話した。
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