観光名所として名高い龍山寺や82年の歴史を持つ台北公会堂(現・中山堂)など、行政院(内閣)直轄市の台北市と高雄市指定の古跡6カ所を、国定古跡に格上げする取り組みが始まっている。文化部(文化省)文化資産局によると、審議会での審査を経て、遅くとも年末までには昇格が確定する見通し。
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