中華民国野球協会は2日、今夏のアジア大会に出場する台湾代表について、6日から南部・嘉義で始まる強化合宿の参加メンバー30人を発表した。巨人の元投手で台湾プロ野球・興農ブルズ(現・富邦ガーディアンズ)を経て2012年、社会人チームのトプコファルコンズに入団し、野手に転向したジャン・チェンミン(姜建銘、32)が内野手として選ばれた。
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