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蕭長滾氏ら、台湾野球殿堂入り 日本統治時代に都市対抗出場

2017/12/23 19:24

台湾野球殿堂「台湾棒球名人堂」はこのほど、2018年度の殿堂入り表彰者を発表した。日本球界で活躍した郭源治氏や郭泰源氏など、競技者部門の候補に挙がった30人から選ばれたのは、第2次世界大戦中に日本統治下の台湾から後楽園球場開催の都市対抗野球大会に出場した故・蕭長滾氏(1919~2013年)と、台湾プロ野球、三商(1999年に解散)の初代監督を務めた林信彰氏だった。


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