U15台湾代表の球児が日本留学へ プロ選手設立の基金で

【芸能スポーツ】 2017/11/15 13:50文字サイズ:字級縮小字級放大
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周思斉選手(右)との対面を喜ぶ邱智コンさん(左)

周思斉選手(右)との対面を喜ぶ邱智コンさん(左)

(台北 15日 中央社)今年のU15アジア選手権の代表メンバーに選出された東部・花蓮県の中学3年生、邱智コンさんは来年、台湾プロ野球・中信兄弟の周思斉選手(36)が設立した基金による奨学金を受け、沖縄県の興南高校に留学する。邱さんは14日、花蓮の野球イベントに出席した周選手と対面した。周選手と同じポジションの外野手である邱さんは「周思斉は僕の憧れの選手。彼が球場で頑張っている姿が好き」と照れながら話した。(コン=[方方]の下に土)

台湾原住民族(先住民)アミ族出身の周選手は2014年、自身の故郷、花蓮の球児を支援・育成しようと個人名義で基金を立ち上げた。今年は邱さんを含め、3人の球児が同基金の奨学金を受けて興南高校へ留学する。

アミ族の父とセデック族の母を持つ邱さん。周選手は邱さんについて「優秀なだけでなく、見た目もいい。正真正銘のイケメンだ」と取材陣に紹介した。邱さんは恥ずかしそうにしながらも、来年の留学について「少し緊張しています。でも、これも挑戦」と意気込みを示した。

(龍柏安/編集:楊千慧)

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