台湾の過去10年余りの命運を見つめた書籍「受困的思想:台湾重返世界」の日本語版が刊行されることが26日までに分かった。日本の出版社は、日本人の台湾理解に寄与できると同時に、戦後の周辺諸国に対する責任への反省を日本人に促せると考えているという。
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