台湾プロ野球のプレーオフ(最大5試合)は23日、中部・台中で第4戦が行われ、年間勝率3位の中信が同2位の統一を11-7で破り、3勝1敗で4年連続の台湾シリーズ進出を決めた。元阪神で2014年から中信でプレーしている鄭凱文投手は11-5と6点リードで迎えた6回から2番手で登板。1死一、二塁のピンチを招くも、続く2人の打者を内野飛球、三振に打ち取り1回無失点だった。
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