北村豊晴監督の新作ドラマ、男性の視点から恋愛・結婚観探る/台湾

【芸能スポーツ】 2017/10/12 12:39文字サイズ:字級縮小字級放大
LINE分享給好友
「逃婚100次」主演のエイリアン・ホァン(右)、リー・チェンナ(左2)らと記者会見に臨む北村豊晴監督(中央)

「逃婚100次」主演のエイリアン・ホァン(右)、リー・チェンナ(左2)らと記者会見に臨む北村豊晴監督(中央)

(台北 12日 中央社)北村豊晴監督が手掛ける新作ドラマ「逃婚100次」が12日から、台湾の動画配信サイトで配信開始される。同作は男性の視点で恋愛から結婚までの心の変化をユーモラスに描いたラブコメディー。記者会見が11日、台北市内で行われ、北村監督や主演のエイリアン・ホァン(黄鴻升)、リー・チェンナ(李千娜)が作品をPRした。

一夜の過ちによって相手を妊娠させてしまった男性が、結婚から逃れようとしていたその時、ひょんなことから手にした不思議なサイコロによって新しい人生をスタートさせるも、呪いのように再び同じ女性と過ちを犯し、責任を取るよう迫られてしまう…という物語。

ラブコメディーが得意な北村監督。恋愛から結婚までの道のりは奥が深く、「結婚は素晴らしい。でもそんなに簡単ではない」と語る。そのため、ドラマを通じて愛に対する見方などを表現しているという。

北村監督はラブストーリーを撮るのが好きだと話し、「まだ撮り飽きていない」と笑う。ツァイ・ミンリャン(蔡明亮)監督の「愛情萬歳」から啓蒙を受けたことを明かしつつ、「私にも暗い一面はあるけれど、表現の方法はコメディーや比較的明るくてポジティブなもの」だと語る。今後はサスペンスやクライムなど様々なジャンルの作品にも挑戦してみたいと意欲を見せた。

(江佩凌/編集:名切千絵)

LINE分享給好友