日本近代洋画の歩みを紹介する展覧会が7日から、台北教育大学北師美術館(台北市)で開かれる。明治から昭和にわたる約100年間に制作された油絵52点、水彩画35点などを展示するほか、日本統治時代に台湾に渡り、台湾近代美術の基礎を築いたとされる石川欽一郎の風景画「河畔」も、約90 年ぶりに公開される。展覧会は同美術館、東京芸術大学などが共催。
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