ツァイ・ミンリャン(蔡明亮)監督が初めてVR(仮想現実)技術を用いて製作した作品「家在蘭若寺」が、イタリアで開催中の「第74 回ベネチア国際映画祭」で、VR作品を対象としたコンペティション部門にノミネートされている。同作は海外の映画評論家から高い評価を得ている。
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