9月に入り、台湾の学校は新学期を迎えた。子供同士の接触が増え、ウイルスに感染する危険も増加するため、教育部(教育省)はこの時期、教員や保護者、児童に対する衛生教育を強化している。同部国民及び就学前教育署の邱乾国署長は5日、中部・台中市内の小学校で児童らとともに台湾でも人気のキャラクター、しまじろうを起用した歌に合わせて踊り、手洗いの大切さを伝えた。
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