南部の衛武営国家芸術文化センター(高雄市)で10月末、大阪を拠点に47年間活動を続けてきた劇団「維新派」が最終作の公演を行う。上演するのは「台湾の、灰色の牛が背のびをしたとき」を再構成した作品「アマハラ」で、日本からアジアの海を越えて他国へ渡った若者たちの姿が描かれる。
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