台北市内の小学校前に設置されているこま犬の石像を破壊したとして元台北市議の男ら2人が器物損壊容疑で逮捕された事件で、台湾高等法院(高裁)は5日、士林地方法院(地裁)が認めた勾留を取り消し、審理を差し戻した。高裁は、勾留ではなく保護観察や住居制限にできないか調査するよう命じている。
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