韓国・釜山で6日に開幕する「第21回釜山国際映画祭」に、台湾から8作品が出品される。国家映画センター(国家電影中心)は4日、台北市内で出発前記者会見を開催。文化部影視及流行音楽産業局の徐宜君局長は、ドキュメンタリーも劇映画も選ばれたことから台湾の映像作品の多様性の可能性が見て取れるとし、同映画祭で海外の観客を通じ、これらの作品に良い還元ができればと期待を述べた。
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