鄭麗君文化部長(文化相)は20日、日本統治時代の1935(昭和10)年に建設され、“鉄道の病院”と呼ばれた台湾鉄路管理局(台鉄)の元車両基地、台北機廠(台北市)の修復について、交通部(交通省)や台鉄との間で共通認識に達したと明かした。文化部(文化省)は所有者の台鉄から同地を借用する形で修復を進め、鉄道博物館として再活用する方針。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます