来月4日から13日まで開催される「第11回大阪アジアン映画祭」で、台湾映画6作品を集めた「台湾:電影ルネッサンス2016」が特集企画として組まれることが5日、発表された。日本統治時代の台湾で生まれた日本人の姿を追ったドキュメンタリー「湾生回家」が映画祭のオープニングを飾るほか、昨年興行収入4億台湾元(約14億円)以上の大ヒットを記録した「私の少女時代」(我的少女時代)などが上映される。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます