野球の国・地域別対抗戦「プレミア12」に向けた強化試合が29日、台中インターコンチネンタル球場で行われ、台湾代表が台湾プロ野球の年間王者、ラミゴに6-5でサヨナラ勝ちした。先発した日本プロ野球、ロッテの陳冠宇は3回を無失点に抑えたのに対し、後を継いだ西武の郭俊麟は4回に一挙3点を失うなど3回3失点で、日本で活躍する両投手の明暗が分かれた。
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