台湾と日本で来月行われる野球の国際大会「プレミア12」の開幕を前に、関連の特別展が27日、開催地の台中市内で始まった。目玉として15万ユーロ(約2000万円)をかけて作られた優勝トロフィーのレプリカが展示されるほか、米大リーグで活躍した台湾出身の王建民投手の記念ボール、王貞治さんやイチロー選手のサインボールなど、野球に関する100点近いコレクションを目にすることができる。
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