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邦画「リング」のプロデューサーが手掛けた台湾ホラー映画、収入好調

2015/08/29 11:16

日本映画「リング」や「呪怨」などを手掛けた一瀬隆重氏がエグゼクティブプロデューサーを務めた台湾ホラー映画「屍憶」の興行収入が28日までに1000万台湾元(約3730万円)を突破した。台湾のお盆である中元節にあたるこの日、シエ・ティンハン(謝庭カン)監督やキャストのベラ・イェン(厳正嵐)などが台北市内の映画館前に供え物などをしてお参りしたほか、“霊”とともに鑑賞する特別上映会も開催された。(カン=草かんむりに函)


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