仏カンヌで開催されていた第68回カンヌ国際映画祭の授賞式が現地時間24日行われ、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督が最新作「黒衣の刺客」(聶隠娘)で最優秀監督賞を受賞した。台湾人映画監督の同賞獲得は、2000年に「ヤンヤン 夏の想い出」(一一)を出品したエドワード・ヤン(楊徳昌)監督以来となる。
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