在台の外国人監督作品集めた映画祭 台湾シネマの新たな可能性探る

【芸能スポーツ】 2015/04/23 11:29 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「新鋭.非台湾製造」映画祭に出品するベトナム出身の阮金紅監督

「新鋭.非台湾製造」映画祭に出品するベトナム出身の阮金紅監督

(台北 23日 中央社)台湾在住の外国人映画監督が製作した作品を集めた映画祭「新鋭.非台湾製造」が17日から台北市のナショナル・フィルム・センター(国家電影中心)で開催されている。外国人監督が手掛けたオリジナリティあふれる作品を通じ、台湾映画の今後の発展の新たな可能性を模索していく。

現在台湾には、マレーシア出身の有名監督、ツァイ・ミンリャン(蔡明亮)や、ミャンマー出身の新鋭監督、ミディ・ジー(趙徳胤)などが拠点を構えて映画を製作し、それらの作品は高い評価を得ている。

同展では、アメリカやマレーシア、シンガポール、ベトナム出身およびフィリピンと台湾のハーフの計6人の監督が製作した12作品を上映。外国人労働者や東南アジアなど出身の外国人妻、政治問題などをテーマにした作品もある。

開催は26日まで。上映にあわせ、監督らの講演なども行われる。

(編集:名切千絵)