7日開幕の「大阪アジアン映画祭」のオープニングを飾ったのは、嘉義農林野球部の甲子園決勝進出までの奮闘ぶりを描いた台湾映画の「KANO」。JR大阪駅では開幕セレモニーが行われ、ゲストとして招かれた馬志翔(ウミン・ボヤ)監督、魏徳聖(ウェイ・ダーション)プロデューサーや出演者らがレッドカーペットに登場。王貞治さんも出席し、「KANO」に太鼓判を押した。大阪はこの日摂氏5度と寒かったにもかかわらず500人近いファンがつめかけた。
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