台湾映画「KANO」、大阪アジアン映画祭開幕作品に決定 海外初上映

【芸能スポーツ】 2013/12/25 18:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾映画「KANO」、大阪アジアン映画祭開幕作品に決定  海外初上映

(台北 25日 中央社)「海角七号/君想う、国境の南」や「セデック・バレ」などの代表作で知られるウェイ・ダーション(魏徳聖)監督プロデュースの最新作「KANO」が、来年3月7日~16日に行われる大阪アジアン映画祭で、オープニング作品として上映されることがわかった。台湾以外の地域では初めての公開となる。

来年で9回目の開催となる同映画祭は、梅田ブルク7、ABCホール、シネ・ヌーヴォなど大阪市内の映画館やホールを会場に行われ、アジア映画最新作の上映や、多彩なゲストを迎えたトークイベントなどが実施される。

3月7日にインターナショナルプレミア上映される「KANO」は日本統治時代の1931(昭和6)年に夏の甲子園野球大会で台湾勢として初の決勝戦に進出し、準優勝をおさめた嘉義農林学校の活躍を描く物語で、永瀬正敏、大沢たかお、坂井真紀、伊川東吾などが出演している。

同作品は台湾では来年2月27日から公開される予定で、大阪ではそのわずか8日後にお披露目されることになる。今年開催された第8回では「女朋友。男朋友」(GF*BF)、「BBS郷民的正義」(BBS住人の正義)、「宝米恰恰」(ポーとミーのチャチャ)などが上映され好評を博したが、主催者側によると来年も「KANO」を含む複数の台湾作品が出品される予定だという。

(写真提供:大阪アジアン映画祭)

(編集:齊藤啓介)