文化部は18日、一般市民のオーラル・ヒストリー(口述歴史)を収集、公開するデータベース「国民記憶庫:台湾故事島」の記者会見を行った。同部は全国50カ所以上に用意される録音スペースやパソコン、スマートフォンなどを通して、多くの人の体験や物語を語ってもらい、「真実の国史」を集めたいとしている。
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