ソフトバンクが王建民獲得の意向 王貞治も説得/台湾

【芸能スポーツ】 2013/11/01 15:28 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ソフトバンクが王建民獲得の意向  王貞治も説得/台湾

(台北 1日 中央社)プロ野球の福岡ソフトバンクホークスが王建民(ワン・チェンミン)(=写真)の獲得を狙っていることがわかった。これは中央社の独自取材によって明らかになったもので、同球団会長の王貞治氏を通じて説得にあたっているとされているが、王は米大リーグでの活躍を希望しているとし、契約にはいたっていない。

王のマネージメント会社代表の張家銘氏は中央社の取材に対し、日本プロ野球チームは「ずっと王に興味を持っている」とし、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)後とメジャーリーグ、トロント・ブルージェイズで2度にわたる戦力外通告の宣告時にいずれも“一つだけではない球団”が獲得の意向を表明したという。

ただ、ソフトバンクホークスが王貞治氏を通じて王建民と接触したかについて張氏は回答をひかえ、「建民はアメリカでの続投を希望しており、こちらからは日本の球団と話し合うことはない」との立場を改めて表明した。

王はことしのWBC出場以降、ブルージェイズで活躍するもその後戦力外通告をうけており、来季の所属球団を未定としている。今季は大リーグ6試合に先発出場、27回を投げ、5本のホームランを含む40ヒット23失点を許しており、防御率は7.67。

張氏によれば王は近日中にも台湾へ帰国する予定で、その際には帰国記者会見を行うとしている。

(林宏翰/編集:齊藤啓介)