日本ハムの陽、台湾飲料大手のイメージキャラに

【芸能スポーツ】 2013/05/09 14:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
日本ハムの陽、台湾飲料大手のイメージキャラに

(台北 9日 中央社)台湾の大手飲料メーカー、黒松が7日、看板商品、「黒松沙士(ヘイソン・サーシ)」の新しいイメージキャラクターにプロ野球、日本ハムの台湾人野手、陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)を起用すると発表した。「黒松沙士」はルートビアやドクターペッパーに近い炭酸飲料で、1950年の発売以来「台湾コーラ」として親しまれている。

昨年、球宴MVP(最優秀選手)、ゴールデングラブ賞に輝き、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも先発メンバーの1人として台湾初の8強入りに貢献した陽。これまで日本のビールやコンビニのコマーシャルに多数出演してきたが、台湾商品のテレビ広告に登場するのは今回が初めて。

黒松のマーケティング担当、蔡曜光氏(=写真左)は7日、札幌ドームでの契約締結式に出席、今回のイメージキャラクター起用について、努力を重ねてファンに夢と多くの感動を与えてきた陽は、まさに「夢をつかむまであきらめない」という「黒松沙士」の商品コンセプトにふさわしい人物だと説明した。

日本ハムの津田敏一球団社長(=写真右)とともに会場に現れた陽は、「台湾で家族や友人とのバーベキューの時に欠かせない飲み物だった」と振り返り、子ども時代の思い出でもある炭酸飲料のCM出演を楽しみにしている。また、1歳7カ月の愛娘は現在、台湾にいる母親が育てているが、このCMが親子の心をつなぐものになればと期待した。

今回札幌ドームで撮影が行われた「黒松沙士」のコマーシャルは今月末から台湾で放送される予定。

(写真提供=黒松)

(編集:羅友辰)