2年目の正直なるか 台湾のパンダ、妊娠の兆候

【観光】 2013/06/30 17:59文字サイズ:字級縮小字級放大
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2年目の正直なるか  台湾のパンダ、妊娠の兆候

(台北 30日 中央社)台北市立動物園は29日、ジャイアントパンダ「円円」に妊娠の兆しが見られると発表、まだ確認はできないが、仮に本当に“おめでた”だった場合には7月中旬にも赤ちゃんパンダが誕生するとの見通しを示した。

「円円」とオスの「団団」(ともに8歳)は2008年末に中国大陸から贈られ、昨年人工授精を行ったが失敗、今年も自然繁殖がうまく行かず3月に人工授精に踏み切った。すでに100日が経ち、妊娠に成功していれば、3~4週後が出産時期となる。

園側によると、円円は今月10日から、食欲減退、乳頭の腫れ、活動力の低下など、妊娠の兆候が現れ始めたが、11日の超音波検査では胎児の確認ができなかった。

ジャイアントパンダの妊娠期間は一般的に120~150日だが、最短で70日、最長324日という事例もある。胎児は非常に小さいため、出産の15日前程度になりようやく超音波ではっきりと断定することができるようになる。

動物園では、今後円円の体調に合わせ、一般開放の中止を不定期に実施するとしている。

【写真】円円、つわりでひと休み?(提供=台北市立動物園)

(編集:張芳明、高野華恵)

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