BOT(建設・運営・譲渡)方式で建設され2007年1月に開業した台湾高速鉄道が、運営期間を従来の35年から99年に延ばすよう政府に求めている。高鉄による建設・運営可能な期間は政府と契約を交わした1998年7月から始まっており、すでに15年を過ぎようとしているが、財務のさらなる改善のために運営の延長が必要だとしている。
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