18年前、阪神大震災が起きた時、被災者の日本女性が知り合いの大阪在住の台湾女性宅に一時避難させてもらった。日本女性の名は山城愛子さん。台湾女性 ―姓を張さんという― はその後台湾に戻って音信不通となっていたが、台北市警察の協力でこのほどようやく行方がわかったと台湾紙・中国時報が24日付で報じた。
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