開幕前から台湾と日本の人々の高い関心を集めてきた日本統治時代のデパート、台南市中西区の“林百貨”が今月末より一般向けに開放される。古い写真などで昭和の初めの百貨店の様子をしのぶことができるほか、これまでの補修工事をふり返る展示も催される。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます