台湾嘉義県と静岡県、「末永く山・茶・花の交流を!」

【観光】 2013/06/14 15:38 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾嘉義県と静岡県、「末永く山・茶・花の交流を!」

(嘉義 14日 中央社)「茶道裏千家淡交会」静岡支部のメンバー44人からなる台湾訪問団が13日、嘉義県の張花冠県長(=写真右1)を表敬訪問し、双方はそれぞれの茶芸披露に目が釘付けになった。

お茶の交流会は地元の人気スポット、日本式家屋の「民雄日式招待所」で行われ、県の景勝地・阿里山のイメージを作り出そうと、台湾のお茶の達人たちは花や阿里山の高山茶をテーマとした茶席を設け、お客さんたちをもてなした。一方、日本側も着物を着てのお点前を披露、双方は互いの銘茶の極上の香りと優雅な茶芸を楽しんだ。

嘉義県と静岡県の友好交流が2006年8月に始まって以来、双方の交流は日増しに盛んになり、昨年3月張県長が「FOODEX JAPAN 2012」参加のため訪日した際、静岡県知事を表敬訪問、双方は文化、観光、農業、スポーツなどの分野で交流を深めることで一致した。

両県は共に山(阿里山vs富士山)、茶(阿里山高山茶vs緑茶)、花(阿里山の桜vs日本の桜)で知られるなど、似ているところが多いことから、張県長は今後「山・茶・花」を通じて静岡県との末永い交流を続けて行きたいと述べた。

(編集:荘麗玲)