中華民国の離島で中国大陸厦門(アモイ)の対岸に位置する金門島で29日午後、防空演習「万安36号」が行われた。空襲警報のサイレンが鳴り始めると訓練が開始され、各機関や学校ではただちに地下室などへ避難、島のあちこちでは警察や憲兵が市民を指定の場所に誘導した。
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