台湾の最大野党、民進党は25日党大会を開き、来年末の統一地方選挙の公認決定方法などを採択した。昨年5月に就任した蘇貞昌主席が公約としていた公認方法は圧倒的多数で否決され、2年の任期の折り返しを迎えた蘇氏の求心力は急速に低下している。
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