フィリピンの沿岸警備隊が台湾漁船に発砲し、1人が死亡した事件をめぐり、フィリピン当局が「意図的行為ではない」と主張していることについて、外交部は17日、「事実に反しており、全く受け入れられない」とし、馬英九総統も国際法協会のメンバーらと会見した際、「血も涙もない殺人行為だ」と強く非難した。
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