9日の台湾漁船銃撃事件を受け台湾南方海上で行われていた漁民保護訓練任務を終え、行政院海岸巡防署(海巡署)の大型巡視艦「台南」が17日高雄港に戻り、関係者による記者会見が行われた。このうち、6月初めに退役予定の指揮官は「生涯忘れられない公務となった」と感慨深げに語った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます