3月31日にクランクアップを迎えた台湾映画『KANO』が、来年の旧正月連休に公開されることが決まった。日本統治時代に甲子園で台風の目として喝采を浴びた台湾チーム「嘉農(KANO)」の物語で、プロデューサーをつとめた魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)監督は「KANOは台湾野球の原点、野球への情熱を思い出して欲しい」と映画にかける想いを語った。
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