第2陣の日本製振り子式特急車両、26日台湾入り

【観光】 2013/04/26 19:06 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
第2陣の日本製振り子式特急車両、26日台湾入り

(台北 26日 中央社)日本製の新型特急車両「プユマ(普悠瑪)号」第2陣の2編成16両が26日、基隆港に到着、今後、台湾鉄道では試運転などを経て今年の夏休みシーズンに運行を開始する見通しだ。

台鉄では106億台湾元(約353億円)で日本から17編成(136両)を新規購入しており、第1陣の2編成は昨年10月納入され、うち1編成は今年2月の旧正月に樹林(新北市)-花蓮区間に投入、毎週末をはさんでの金~月曜4日間、計10往復走り、もう1編成の方は来月5月1日より同じ区間を毎週月~木曜の4日間、1日1往復ずつ走る予定で、乗車券予約受け付けは今月29日から。

購入される新車両のうち、残りの13編成104両は年内までに納入、走行開始となる計画で、旅客輸送量は平均で30%の増加が見込まれている。

台東県など東部に住む原住民、プユマ族の名にちなんだプユマ号(8両編成)の投入で、樹林-花蓮区間の走行時間は現在のタロコ(太魯閣)号(自強号)の2時間40分から2時間10分へとさらに30分短縮されることになる。

(編集:荘麗玲、谷口一康)