台湾高速鉄道が25日午前、信号トラブルで一時全線運休したことについて、その運営会社は同日午後の記者会見で、異常は信号の電子連動装置による故障のためと説明した。このようなシステムトラブルは今回が初めてだったが、リセット操作により信号は正常に作動した。しかし故障の原因はいまだ不明で、同社は日本の専門家を招く予定。
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