外交部:必要な協力を提供 台日船舶衝突事故で

【政治】 2013/02/26 17:25 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
外交部:必要な協力を提供  台日船舶衝突事故で

(台北 26日 中央社)25日早朝に大阪湾で台湾のコンテナ船と日本の漁船の衝突事故が発生し、台湾の船長が逮捕された件について、外交部の夏季昌報道官は26日、逮捕に至った理由を確認中だと語るとともに、駐日代表処(大使館)は必要な協力を提供すると説明した。

衝突したのは、台湾の「ワンハイ162」(徳春号)と日本の漁船2隻。漁船は2隻ともに転覆、漁船に乗っていた計4人の日本人乗組員のうち1人が死亡、1人が行方不明となっている。

この事故で、ワンハイ162の台湾籍船長、李元明氏(64)と、日本籍の水先案内人、南部裕之氏(27)の2人が、業務上過失致死の容疑で日本側に逮捕された。ワンハイには乗組員計21人乗船していたが、けが人は出ていないと伝えられている。

コンテナ船が所属する万海(ワンハイ)航運の広報担当、高国隆氏も捜査に協力する姿勢を強調している。