台湾新幹線・彰化駅、あす6日着工

【観光】 2013/02/05 15:23 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾新幹線・彰化駅、あす6日着工

(台北 5日 中央社)台湾高速鉄路の新設3駅のうち、雲林駅、苗栗駅に続き、彰化駅も6日、着工を迎えることになった。次期行政院副院長に内定している毛治国交通部長は7日の内閣総辞職をひかえ、この着工式が交通部長としての最後の務めとなる。

台湾高鉄によると、彰化駅建設工事は東元電機と世誠営造が15億9660万台湾元(約50億円)で請け負ったもので、工期30.5カ月で2015年下半期に雲林駅、苗栗駅と同時開業の予定。

彰化県田中鎮に位置する高鉄・彰化駅は、地元産業の「花卉」と「日光」を基調とし、土地の名にちなんだ“田の中”をイメージとするデザイン。

建物の柱は花びらの形状をしており、また、花の形の天窓から駅ホールに陽光が射し込んで、構内を取り囲むように設置された温室の緑が周辺の景色に溶け込み、優雅な雰囲気さえ醸し出す。さらに、屋外は花、緑、水、畑をイメージしたデザインが大地に描かれたものとなる。

イメージ図=台湾高速鉄路提供