台鉄特急プユマ号、来月台湾東部幹線に投入

【観光】 2013/01/03 19:37 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台鉄特急プユマ号、来月台湾東部幹線に投入

(台北 3日 中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)が日本から購入した車体傾斜式電車「プユマ(普悠瑪)号」がいよいよ2月6日から運行に加わり、春節の大型連休期間(2月9~17日)のラッシュに合わせて台北-花蓮間を1日最多で3往復することとなった。交通部が3日、立法院に提出した「混雑緩和対策計画書」で明らかにした。

台鉄では現在、台湾東部をラッシュ対策の重点としており、東部では平日より42%増の臨時増発で南部と合わせ延べ93万4000人の輸送、西部では7%増で688万人の輸送をめざしている。

また、春節ラッシュの後は週末をはさんだ金~月曜にプユマ号の1日3往復が始まる。

台鉄では2011年1月日本車輌製造に対し、振り子式車両136両(8両17編成)を約300億円で発注、昨年10月末に第1陣の2編成が到着し、11月初め以降試運転を重ねてきた。来月東部幹線に投入されるのはこのうちの1本で、もう1本の運行は3月からとなる見通し。

なお、残り15編成については今年末までに納入完了の予定。

写真提供=台湾鉄路管理局