台北MRT東門駅開業、中和-新荘・蘆洲直通運転へ

【観光】 2012/09/29 16:51 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北MRT東門駅開業、中和-新荘・蘆洲直通運転へ

(台北 29日 中央社)都市交通システムMRT(台北捷運)の地下鉄東門駅で29日午後開業式典が行われ、カク龍斌・台北市長による挨拶があった(カクは赤におおざと)。同駅はあす30日午前6時に営業を開始する。

この東門駅開業とともに、これまで新蘆線(=新荘線・蘆洲線)が忠孝新生駅止まりだったものが古亭駅まで延長、さらに同駅を通じて中和線との乗り入れが開始され、「南勢角-輔仁大学」、「南勢角-蘆洲」の2路線に調整される。

一方、これまでの中和線と淡水線の乗り入れによる「南勢角-北投」の路線は廃止となるため、新北市中和方面(台北市の南側)の乗客は台北駅や淡水方面へ行く際は古亭駅での乗り換えが必要となる。ただし、便数はこれまでの6分おきから3分おきへと倍増する。

これら路線網の大幅な調整は、郊外ベッドタウンからオフィス街までの通勤の利便性を損なわずにターミナルステーションである台北駅の混雑緩和をねらうもの。

なお、あす開通後から1カ月間はIC乗車カード使用の場合、忠孝新生-古亭が無料となるほか、中和方面から淡水線へ乗り換える場合は通常2割引のところが3割引となる。