松嶋菜々子ら、「藁の楯」撮影で台湾へ

【観光】 2012/09/26 19:51 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
松嶋菜々子ら、「藁の楯」撮影で台湾へ

(台北 26日 中央社)日本で来年公開予定の映画「藁の楯」(三池崇史監督)の撮影で、主演の松嶋菜々子、大沢たかおらが台湾南部でロケを行い、予告なしの思いがけないサプライズに大注目が集まっている。

キャストらの目撃情報が入ったのは22日。高雄市内の高級ホテルに、台湾でも大人気の松嶋、大沢をはじめ、藤原竜也、岸谷五朗などのスターが勢ぞろいしているところを地元メディアがキャッチし、その後、超過密スケジュールでのロケが続いた台湾高速鉄道の左営(高雄)駅、台南駅などにはファンやメディアが殺到した。

「藁の楯」は、藤原竜也演じる凶悪殺人犯を、松嶋・大沢コンビが演じる刑事が護送するストーリーで、新幹線を使ってのロケが日本でかなわなかったため、台湾での撮影となったと伝えられている。台湾高速鉄道は、日本の新幹線が車輌技術を海外に初輸出したもの。

撮影は極秘で行われ、キャストには厳重な警護が付いているが、移動中の僅かな時間をねらい声援を送るファンにみな手を振って応じ、台湾の印象を尋ねる報道陣の問いかけには、「地下鉄がとてもきれい」(松嶋)、「楽しいです」(大沢)、「どうもありがとう」(藤原)と笑顔で対応していた。