ペコちゃんグッズで日本人の友達がたくさん

【観光】 2012/09/08 17:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ペコちゃんグッズで日本人の友達がたくさん

(新竹 8日 中央社)高校で12年間教鞭をとっていた鄭文萱さんは、日本の製菓会社のマスコットキャラクター、「ペコちゃん」のコレクションを通して日本人の友達がたくさんできた。

鄭さんは大学1年の時、ミルクキャンディーが入っているとは知らずに「ペコ缶」を初めて購入、それ以来、ペコちゃんの舌を出している表情が可愛くて関連グッズの収集に夢中になり、自分にも「Pekolala」という名前をつけたほど。

関連商品の買いすぎで家族に怒られまくっても全く懲りず、日本へ遊びに行く度にわざわざ不二家の店舗を訪れては、あまり上手ではない日本語に身ぶり手ぶりを加えてペコちゃん人形などを買い集めた。「バス代ぐらいはとっといてくださいね」と店の人に言われたり、ストラップやおまけのグッズをプレゼントされたりし、日本人の友達がたくさんできた。

ペコ缶を初めて衝動買いしてから10年余り。部屋いっぱいのペコちゃんに囲まれている彼女は現在、夫の海外転勤で引越しの準備を進めている。これまでの「戦利品」の荷造りをしながら、家族や友人、日本の友人たちの優しさに満ち溢れたペコちゃんの思い出をふり返ると心があたたまる。

ペコちゃんはこれからも異国で鄭さんの心を支え続けてくれることだろう。